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アクセス解析の重要性

はじめに

アクセス解析はウェブサイトの運用で欠かせないタスクの一つです。

アクセス解析には、ユーザーの快適なサイト閲覧環境の実現と、運用側の売上やコンバージョンを高めるという両面の目的があります。

こちらではアクセス解析の重要性についてご紹介していきます。

 

アクセス解析で何がわかる?

アクセス解析ではサイトの訪問者数(セッション数)、サイトの表示回数(PV数)、ユニークユーザー数(UU数)といった、アクセス数を把握できます。

加えて、サイトに来た人がどのページに移動しどこのページで離脱したのかがわかる、「滞在率」や「直帰率」などのサイト閲覧に関するデータ、商品販売や資料請求などの「コンバージョン」に関するデータ、どこのサイトから来たのかを把握できる「参照元」、どんなデバイスで閲覧したのかを示す「デバイス」のデータなども抽出できます。

ユーザーの地域や年齢、性別などの属性データも把握できるので、ターゲットが明確な商材や、利用範囲が限られるリアル店舗と連動したサイトをお持ちの方は、そうしたデータも貴重な情報源となります。

 

マーケティングで使うアクセス解析とは

アクセス解析は通常、以下のプロセスで行います。

・データの収集と加工

・データから課題を抽出

・課題を改善する施策を考え、実行

 

データが取れてもそこから課題が見つからない、そもそもデータを見誤っている、課題はあるけど良い改善施策が浮かばない、実行するリソースがないといった場合、アクセス解析は失敗に終わります。

 

分析に足りるデータを収集し、分析、課題を見つけ、正しい改善施策を実行する。これをどうやって実現するのか。

一つコツがあります。

 

・インパクトの大きい数字を先に改善する

 

たとえばサイト全体の流入数が1か月で10万人あったとします。

流入元が広告が9万、検索が5千、その他で5千、

それぞれのCVR(コンバージョン率)が0.5%で同じだった場合を考えてみましょう。

 

もしCVRを改善したいとすれば、まずどの流入口から改善施策を打つべきでしょうか。

答えはおのずと広告になります。

なぜならCVR自体は同じですが、分母となる流入数が大きく違い、CV数(コンバージョン数)の改善が叶った時のインパクトが大きいからです。

加えてすでに他の手段より多くの流入数が確保できているため、広告の最適化や、LPのメンテナンスを行った時、ほかの流入元よりも大きな効果を得られる可能性があります。

どんな商材を扱っていても、最終目的はCVRを上げることではなく、CV数を増やす事ですよね。

この場合も率だけに目を向ければ、分母の少ない方のCV数を改善したほうがCVRのアップ率が高くなるので一見効果が出たように見えます。しかしいくら分母の小さい検索エンジンのCVRが上がったとしても、全体のCV数の増加に与える影響はごく小さいのです。

もし広告のCVRをあと0.5%上げられれば、45個のコンバージョンが増えます。一方で検索エンジンのCVRをたとえ3%にあげたとしても、流入数が5千で据え置きなら10個程度のCVしか増えないのですから、その違いは一目瞭然ではないでしょうか。

 

まとめ

アクセス解析は定期的にデータを収集し、時系列での数字の推移にも目を向けることが大切です。

データをただやみくもに集めるだけではダメで、常に疑問を持ちながら、分析指標をいくつか組み合わせたフォーマットを作り、数字を見ていくようにしましょう。

定期的な数字取得は、アクセス数が右肩下がりになっているといった変化に気が付きやすくなります。そこから課題を見つけ、最適な解決方法を考えていきましょう。

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